相談から支援への流れ

まずは、問い合わせフォームより無料相談の無料相談の申し込みをお願いいたします。無料相談で私(渡辺)とあなたとの相性が合うかの品定めをしてください。

ご面談日に以下の資料をお持ちください。（いずれもコピー：可）
(1)直近３期分の決算書
(2)借入金額のわかる書類（借入の契約書、返済予定表など）
(3)直近の試算表
(4)その他相談内容に関係する資料

支援サービス内容によって、顧問契約(半年契約・年間契約)・スポット契約に分かれます。契約書をご用意いたしますので、会社の住所印と代表印をご用意してご来社ください。

なお、支援内容によって着手金が必要な場合がありますので、ご契約時に十分に話し合ってご理解・ご納得をお願いいたします。

コンサルティング内容に沿って、月に１～２回御社へご訪問いたします。３ヶ月目ぐらいまでは導入期です。新たな取組にチャレンジしていく際には、導入当初は時間の使い方や仕事内容の変更などにより組織内で戸惑いが起きます。その戸惑いを無視して進めていきますと新たな取組の成功可能性が低くなります。

よって、導入期は「肩慣らし：試運転」のような感じで、組織内風土の変化に社長自身や社内スタッフを慣らしていく時期とお考え下さい。

なお、この時期に事業計画策定の為の現状把握、関係社員へのヒアリングなども実施していきます

毎月の私の訪問やPDCAサイクルの確認、MD(違いを作る事：Make a Difference)の設定と振り返りなどの取組に関して慣れてくる頃です。そして、少しづつ新たな取組に対しての成果も出てくる頃になります。

常にコンサルティング計画の進捗確認や予実対比管理などを実施していきますので、年度計画のゴールがより具体的に見えてくるでしょう。

当初のコンサルティング契約は一年契約ですので、年度ゴールの確認と計画の見直しをする時期です。

この時点で顧問契約の終了　or　継続をご検討ください。

２年目のサイクルに入っていれば、計画の見直しをしつつ、実行支援を行います。