前回は、売上予測を使って、①現金取引の場合 ②掛取引(末締翌月入金)の場合 ③半金当月入金半金掛け取引の場合における お金の入ってくるタイミングを追っかけましたね。
売上予測にすれば売掛金の入金予測。
仕入予測にすれば買掛金の支払い予測。
諸経費(人件費や各種経費)予測にすれば未払金や未払費用の支払い予測になります。
その次に損益予測には出てこないけどお金が動く項目を予測(計画)を織り込んでいきます。 手間は掛かりますが、順を追って表を使い、表に数字を埋めていくという作業をしていけば、【 資金繰り表は誰でも作ることができる 】 のです!!
もちろん 税理士や会計事務所、そして、私のような財務系コンサルタントのような専門家に依頼をすれば 経営者のあなたの手間を取らさずに、資金繰り表(資金繰り予定表)は作ることが出来ます。
だけど、、、
だけど、、、、
本気で会社の経営改善・資金繰り改善をしたいのであれば、自分の会社・商売のお金の動きを自分で表に埋めていきながら見つめ直してみましょう。
資金繰り表作成は、あなたの商売と向き合う時間です。現実を直視して、改善点を見つけていきましょう!あなたの商売は、あなたの人生です。自分の人生を自分で見つめ直さなければ、あなたの商売・あなたの人生を変える事はできません。
All the results are created by me.
So I can rework the results I created with myself.