200社以上の会計顧問、会計指導をしてきた経験と知識とノウハウをもとに企業の財務・会計から経営改善を図る方法をご紹介したいと思います。
  
今回は「資金繰り損益分岐点売上高計算等のまとめ」です。
  
損益分岐点売上高、資金繰り損益分岐点売上高、税金考慮必要売上高、、、と色々な【必要売上高】の計算をしてきました。
 
計算をして終わりでは 会計を経営に活かすことはできません!
  
各種の分岐点売上高分析値を元にして、自社の経営の舵取りシミュレーションをしてみましょう。


分岐点となる売上高はわかった。
必要な売上高はわかった。
絶対に達成しなければならない売上高はわかった。


   
・さて、、どうやって売上高を増やすことが出来るか?
・どの商品、どのサービスに集中して販促を掛けるか?
・どの部門、どの店舗をターゲットにするのか?
・販売単価の見直しをして値上げは可能か?
・各商品、各製品、各サービスの粗利益は適正か?
・商品別、製品別、サービス別のABC分析を行い、キーとなる商品製品サービスは何か?
・限界利益率を高める事が出来るか?
・新しい仕入先の開拓は?
・仕入れ単価の交渉の余地はあるか?
・同等の品質で仕入単価が安いモノはあるか?
・変動費率を下げる事が可能か?
・固定費を下げる為に何が出来るか?
・人員配置の適正化を検討するか?
・正社員からパート社員への担当業務を変更できるか?
・その経費は本当に必要なのか?
・義理で入っている会費等を削減出来るか?
・ゼロベースでの見直しで削減可能は支出は何か?
・他のサービス提供先を模索できないか?
   
etc etc

 
計画をして(P)、実行をして(D)、その結果を確認して(C)、次の行動を次の計画を次の戦略を考えて(A&P)、実行していく(D)
  
会計はあなたの経営の舵取りの結果を数値に置き換えて明確にしてくれる道具です。
  
全ての戦略 全ての戦術 マーケティング、販促、改善活動、は最終的には会計数値に落とし込まれます。
  
逆に会計数値に落としこむことができない 戦略・戦術・マーケティング・販促・改善は セルフチェックができない事になるので やっても無駄です。
  
財務・会計は会社のあなたの経営判断・経営活動をチェックする道具です。使いこなさなければ勿体無いですよ。

是非、一連の損益分岐点売上高を計算する方法と解説の動画を見て、自社の決算書で電卓を叩いて自社の損益分岐点売上高等を計算してみてください。

そして、導き出されたボーダーラインの売上高を使って、経営の改善に取り組んでください。皆様の事業の益々のご発展をお祈りしています。

もし、一人で計算したり、分析したり、経営改善に取り組んでいくには不安があると思われましたら、是非、弊社(渡辺)までご連絡をください。弊社(渡辺)と一緒に御社の事業の改善・事業の発展に取り組んでいきましょう!

先ずは無料相談から始めていきましょう!

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